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さよならの一言さえもはいらない隙間 あなたはいつも自分勝手にきえてく
だからあたしはいつもここにひとりぽっちで、
会いたい話したい今すぐふれたい そんな言葉のみこんでただひたすらに思う あたしにはそれしかできないことがひどく虚しい 拒絶がいりまじった大好きはやっぱり届かなかったのね
最後の一言だけ伝えるとしたらそれはごめんねだけど あなたにはきっと通用しない
だからいつまでもあたしの心に羽根ははえなくて、
泣きたい叫びたい悲壮な表情で嘆いてみたけど 誰もあたしの心の内側はしらないから意味がない あなたは平気な顔をしているんだと思うとひどくくやしい いっそのこと大嫌いといえれば楽になったかもしれないのにね
どうがんばっても時間は巻き戻せないのと確かにいった だけど心の奥底でそれを望んでいたのは事実で できることならあの日に戻りたいと誰よりも思ってる
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