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好きでもない人 投稿者:ふみ 投稿日:2008/02/18(Mon) 00:04 No.9015   

貴方が平然と述べたそれ
私は哀しみ色にしか見えません
当たり前になっているのですか?
貴方の中でそれが

私は貴方を愛しているわけでもない
それは貴方からも同じことで
だけど伝わってくる哀しみには
私はどう対処するべきなのか
貴方に問うてもよいですか?

人の涙はやがては枯れる
人の姿もやがては消える
何れ無くなる私たちだけど
貴方の辛さを
和らげてあげたいと思ったのです

Re: 好きでもない人 - 明日香 2008/02/18(Mon) 20:45 No.9016
どんなにこの手を広げても
零れ落ちていく数々の欠片を
どうする事も出来ず
蒼い空を見上げては泣いています

あふれ出る涙と出口のない闇夜が
いつの間にか友だちになり
夢の中で涙を輝きに変えて遊んでいます
進む事を忘れたかのように・・・

私の涙が枯れそうになったら
そっと潤してください
私が闇夜に消えそうになったら
そっと心に灯を点けてください

Re: 好きでもない人 - ふみ 2008/02/21(Thu) 23:14 No.9017
素敵な返詩ありがとうございます
最近少し悩んでいたことがあったので…
少し前向きになれそうです
えっと…本当に短文なんですが…、短文失礼します
それでは

光 闇 投稿者:ZERO 投稿日:2008/02/11(Mon) 22:36 No.9014   

次は何を選ばせてくれるんだ
光か
闇か
狭間の道を行く夕闇に続くたそがれの道か
いや違う
〜夜明けの道さ〜

ひまわり 投稿者:真穂 投稿日:2008/02/11(Mon) 15:49 No.9013   

きみはいつも笑っていた。あのひまわりのように。
さいしょはいったいなんなのと思った。でも本当は優しくて…私を見守ってくれていた。




『ありがとう』
この言葉が言えてよかった。

きみの顔をみるとなんだかおちつく。ひまわりと同じ夏の香りがする。そうだ…きみの名前は『ひまわり』だったね。いままで私を見守ってくれてありがとう。




こんどは私がひまわりを守ってあげる番だから

投稿者:真穂 投稿日:2008/02/04(Mon) 14:54 No.9012   



もうすぐ春になる
きみにまた合える
なのにきみがいない
ねえ…あいたいよ…いますぐに
寂しいよきみをまちつづけてもう2年なんだよ



君に桜の花びら落ちる並木道で告白した
あのとききみは断った
私はすごくショックだった



君が好きだから


そしてさいごに手紙が残った
きみのさいごのてがみ
手紙にはこうかいてあった
ごめん
反省するためあの世にいく
2度と戻れないけど
僕が生まれ変わるまで
この手紙を僕だと思って…まっていて
私は泣いた1日
ああ…あの日まで時間が戻ればいいのに
せめて…あの日の桜よ…もう一度さきほこれ



私はー… 投稿者:真穂 投稿日:2008/01/31(Thu) 16:53 No.9011   

私はなんでこの世界にうまれてきたんだろう・・・・
思うときがある。あの犬のように足が速いわけでもないし
頭がいいこともない


私はなんでこの世界に生まれたんだろう
だけど
その理由わかったんだ
この世界に生まれてきたら1人1人
いいところがある

居場所 投稿者:彩菜 投稿日:2008/01/26(Sat) 23:16 No.9010   

幸せになりたいと思う時
思い浮かべるのはいつもあの頃で

何が間違っていたかっていうと
全てが間違いだらけで
でも僕らは確実に大きくなろうとしていた

間違いだらけでいいから大きくなりたかった
ただ大きく強くなりたかった
すぐそこにいる人を守りたくて
すぐそこにいる君を手放したくなくて

二度と戻れない時間は いつも僕に後悔を教えてくれる


幸せになりたいと思う時
思い出すのはいつも君の顔で

何が間違っていたかっていうと
全てが間違いだらけで
でも僕らは確実に優しくなろうとしていた

間違いだらけでいいから優しくなりたかった
ただ優しく広くなりたかった
すぐそこにいる人を抱きしめたくて
すぐそこにいる君を泣かせたくなくて

二度と戻ることのない時間

変わらない過去も
進むしかない今も

いつも君を憶えているよ

君のいない今を
幸せになりたいと思う今を

僕は生きているよ

無題 投稿者:海王星 投稿日:2008/01/23(Wed) 20:55 No.9009   




愛しさはいつしか
憎しみになってた。


毎日君と見上げた星空―‥
今の僕には闇しかない
暗い暗い夜空。


君とオリオン座を見つけて
笑いあった日々は
探しても何処にもない。


そんな自分がつまらなくて
絵空事ばかり並べてる。


もう一度オリオン座を
探しに行こうか―‥?


君は帰らなくても
きっとこの手に何かが
帰ると想った。


今は闇しかない夜空に
満天の星空を待つ―‥


それでも 投稿者:蒼月 投稿日:2008/01/23(Wed) 20:23 No.9008   

腐蝕していく世界
この侵蝕を
止められないワタシが無力なのか
ただ理解しようとしない彼らが残酷なのか

叶わない戯言を繰り返し紡いで
アナタは嘆く
こんなことを言わせる彼らが憎いのか
ただ「大丈夫」としか言えないワタシが薄情なのか

今夜も高く月が昇り
終わりのない破滅を傍観している
本当に温かいのは
羽毛のベッドと夢の中の涙

どうかこのぬくもりが
アナタにもあらんことを・・・・・

のみこむことば、おちるぼく 投稿者:亜衣 投稿日:2008/01/15(Tue) 00:04 No.9006   

どうか僕を見捨てないでほしいんだ
きみもそうだと いってはくれるけど
僕はほんとうにきみがいなくちゃ生きていけなくて
それはもうほんとうに文字通りの意味で、

きみならわかるだろう?
またあした、ということにさえためらう僕が
どれだけきみを必要としているか

きみに出逢ったあの日から
僕の世界は再構築された
きみ中心 きみだけがうつる 
僕のひねくれた心 さみしがりな心
独占欲はしだいに僕に浸透していって
いつのまにかきみを僕のものだけにしたくなった

きみも同じだと知って安心したけど
きっときみはきづいていない
きみとのばいばいのあとに一人うつむく僕に
やっぱりもう少しだけ一緒にいたかったと
うつむく僕に

叶うならぎりぎりまでそばにいてきみを感じていたい
でもそれができないからせめて未来の不安定な約束結んでおく
でもそれができるかわからないから
僕は少しでもきみをわずらわせないようにと
いかないで、 
をのみこんでどこかにしまっておくよ

いっそのことさみしがりな僕を殺してくれればいいのだけれど
そんな僕がすきだときみはいうから
僕はまだふみだせない
苦笑しながら理解できる唯一のそれは
僕がきみをしぬほど愛しているということくらいで

Re: のみこむことば、おちるぼく - 明日香 2008/01/16(Wed) 19:20 No.9007
うつむいた君を抱きしめたいよ
哀しまないよ また会える日まで

君とのつながりがたとえ途切れたとしても
手のぬくもりは忘れはしない
闇夜でみた夢 目を瞑ればすぐそこに

うつむいた君を抱きしめたいよ
涙を拭いて 上を見よう

この広い宇宙でめぐり合えたように
奇跡を信じて歩き出そう
闇夜を断ち切る 朝日に向かって

うつむいた君を抱きしめたいよ
優しい風が 笑顔を呼んでいる 

ヒカリ 投稿者:眞柚 投稿日:2008/01/04(Fri) 18:01 No.9002   

あのころのあなたは まだ何も輝いていない

今になって輝いたあなたは もお私にはつかめないヒカリだった

2歳年上という恋をした私の心は真っ黒

あの頃のあなたの身長は 今の私と同じくらい

もお 遠くなっていくばかりだよ

身長も 居場所も 心も

ねえ 縮まらないのかな?

あなたとの距離は 近づかないのかな?

誰かが引き裂いたわけでもないけど

元々近かったわけでもない

おさえきれないほど好きです

涙が出るほど好きです

神様 お願いします

もうちょっと あと少しだけ

あの人との 時間を下さい

私にヒカリを下さい

Re: ヒカリ - 明日香 2008/01/06(Sun) 19:10 No.9004
眩しいほどに輝いて
そばにいるだけで嬉しくって

瞳を閉じても貴方しか見えない
貴方の面影探しては彷徨う

この広い世界で廻りあえた軌跡よ
私を再び貴方のもとに・・・

Re: ヒカリ - 眞柚 2008/01/06(Sun) 19:43 No.9005
ありがとうございます^ω^
私とちがう考えを見て
勉強になりました!
この詩、実は私の今の気持ちなんです。
本当に何もかも近づかない人がいて
心も真っ黒で...
でも私はこの詩のように強くなっていきます!
どうもありがとうございした。

桜並木 投稿者:orive 投稿日:2007/10/14(Sun) 17:24 No.8968   

君と歩いた桜並木
今はおとぎの話
桜散ってく姿見て
永遠はないと知った
あいたくて あいたくて
君への思いが 募ってく
どうして 
あの頃が色あせることなく
覚えてるの
今ならいえる本当のきもち
今いいたい本当のきもち....


Re: 桜並木 - 眞柚 2008/01/05(Sat) 08:03 No.9003
言えないその気持ちを
形にしたい
私も素直に伝えたい
たとえ桜の様に散ろうとも
私は前に進んでゆく
桜の様にあたたかく
私は歩いてゆく

------------------------
始めました・ω・
切ない気持ちに共感しました!
『今いいたい本当のきもち...』
で終わりだったので
前向きな気持ちを書いてみました!

星空Xmas 投稿者:海王星 投稿日:2007/12/12(Wed) 14:09 No.8995   



ねぇサンタさん

今年のプレゼントは

何にもいらないー‥

キラキラの鉛筆も

苺のにおいの消しゴムも

欲しかったワンピースも

何にもいらないから

今夜は星空が見たいよ。

君にあった夜の

飛び切りダイアモンドの

星空に逢わせてよ‥

君には逢えなくっても。


Re: 星空Xmas - 雪月華 2007/12/13(Thu) 10:36 No.8997
今年の君へのプレゼントは
何も用意してないんだ

でもどうしてもって言うのなら
月も寝静まった頃に
そっと窓の外を覗いてごらん

今年のサンタは僕だから



Re: 星空Xmas - 雪月華 2007/12/13(Thu) 10:49 No.8999
海王星さんもお久しぶりです☆
ちょっと切なさを感じたので
少しでもハッピーな結末を用意してみました^^;

Re: 星空Xmas - 海王星 2007/12/13(Thu) 19:42 No.9000


こんにちは(・ω・)
タカさんですよね??
覚えてくれてて
本当にありがとう☆
雪月華さんのお陰で
何だか前向きに
なれそうですw



サイレント 投稿者:黄泉 投稿日:2007/12/12(Wed) 21:12 No.8996   

─何も聞こえない

私は一人で夜を過ごすの

窓越しに見える夜空は

私の心を落ち着かせてくれる。

心地良い風が部屋を通り抜ける

ピアノの音色を聞かせてよ

誰か答えて私の問いに

今日も私は一人で夜を過ごすの─


Re: サイレント - 雪月華 2007/12/13(Thu) 10:46 No.8998
はじめまして☆
夜空が心を落ち着かせるってすっごく分かります!
自分も良く眺めてましたから^^

風は君の頬をくすぐったり
君の髪を優しく撫でて
君とは違った表現で語りかけてくる

星は輝きを増したり弱めたりして
君との会話を楽しんでる

ピアノの調べも良いけれど
いつも君をそっと包んでいる静寂さんが
ちょっとだけやきもち妬いてるよ

一人だけど独りではないよ

ひとり 投稿者:彩菜 投稿日:2007/11/30(Fri) 23:05 No.8993   

優しくしたり 大好きと言ってみたり
いじけてみたり 距離をおいてみたり

ほんとはただ 傍にいたかった
優しくされたかった 大好きって言って欲しかった

いつも何となく宙に浮いてるみたいに
何にも寄りかかれずに
何が支えてくれるわけでもなく
ずっとずっと不安だった

だから 握ってくれた君の手が
すごくすごく温かかった

逃げ場なんて無い
戦う勇気なんて無い

ひとりで生きていくしか無いの?

やっと
変わらない絆もあるんだって思えたのに

もう戻れないの?
この怒りも憎しみも消えないの?

ひとりで背負って醜くなるしかないの?


ほんとはただ 傍にいたかった
優しくされたかった 大好きって言って欲しかった


いつまでも優しい思い出が欲しかった


きっとこの醜い感情は消えない
ひとりぼっちになったのは 誰のせい?

私のせい 君のせい

私はひとりで生きていくよ


ほんとはただ優しくされたかった

Re: ひとり - 雪月華 2007/12/02(Sun) 13:41 No.8994
あなたとの優しい記憶の始まりは
あなたの優しさで始まった

君は今も一人じゃない 
でも見えてもいない

色んなわだかまりが君を包んで
目隠しをしてしまってるんだ

すぅーっと一息吸い込んで
そっと吐き出してごらん

力を抜いてふぅーっと吹けば
君の視界もきっと晴れるよ

優しい記憶は優しさに宿る
それを思い出せれば
またあの温もりに出会えるよ

投稿者:ゆっきぃ 投稿日:2007/11/25(Sun) 21:51 No.8987   

雨が降っていました。
大雨でした。
空は晴れていました。
雫が頬を伝いました。

大好きでした。
離れたくありませんでした。
けれども、
前へ進まなければなりませんでした。

なびくカーテン、少しだけ冷たい風
美術室の香り、数え切れない本
誰も通らない非常階段…。
全てが愛しく思えました。

静かな廊下で徒競争。
風景がいつもと変わっていました。
切れる息。
競っていたのは他の誰でもない自分でした。

涙と汗の思い出。
広いグラウンド、人気の無い体育館。
1つのことに一生懸命でした。
最後には笑顔がありました。

ふいに響いた声。
誰ですか?
分からぬまま、声の主はもう1度言いました。
「あなたは、何をしたいの?」

声の主はいつの間にかどこかへ行ってしまいました。
取り残された私。
疑問を感じました。
「私は、何をしたいの?」

…―――私は、
  何をしたいの?―――…

急に曇り始めた空。
座り込む私。
視界は閉ざされた…。
涙は流れませんでした。

「何しているの?」
会いたかった、あなた。
笑顔で差し出された手。
自然と握る、私。

曇り空は晴れて
風が心地良い。
空では、
天使の梯子がかかりました。

Re: 道 - 雪月華 2007/11/26(Mon) 15:11 No.8988
生きている意味さえも
聞かれれば答えきれずに居た
すれ違う人たちも
どこか遠くに居るみたいで
同じ時間軸も共有できずに居た

そんな中で出会った君
誰も目に留めなかった私を
しっかり見つめてくれた人

たったそれだけだったけど
満たされた私が居た
まだ上手くは分からないけれど
ふと生まれたこの感情が
生きていく意味だと
そう感じた秋風の午後

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はじめまして〜
なんかとてもメッセージ性の強い詩ですね。
最後の2フレーズでがらりと空気が変わるところが
凄い!!と思いました☆

Re: 道 - 彩菜 2007/11/26(Mon) 21:58 No.8990
初めまして^^
ストーリー性のある詩でとても引き込まれました!
素敵な詩ですね(´`●)

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