| | 冷たい風があたしの前を取りすぎるたび キミのぬくもりに触れたくなる
ねえ、今誰かの隣に君がいる?
街中ですれ違う人から香る匂いが たまにキミと同じで少しツラくなるの すれちがってから「あれはキミだったのかな・・」 って あとになって後悔して・・・ でもキミがここにいるはずもなくて
だけど今までもこれからもキミが横にいない どうしようもない悲しみが 次から次へとあふれでてくる
あたしが今、キミを考えているように キミも今少しでもあたしのことを 考えてくれているのなら こんなに幸せでずっと続いて欲しい ひと時なんてないよ
どこかで逢えたなら どこかで見かけることができたなら
あたしはきっとまたキミに恋をする
だってキミはいつでもあたしの一番だから |