宇宙の法則・心配、恐れ

津留晃一さんから
自分が出した心配事を自分が見るわけです。ですから、Sさんが言ったように、どんどん不安が広がっていくんです。不安でその思いを出すと、その思いが返ってくるから、また不安になってまた不安を出す。そして、また不安な現象を引き寄せて、また返ってくる。この繰り返しでどんどん、どんどん広がっていくんです。これは私がいつも言っていた「意識を向けたものが現象化する。」ということです。

私たちは自分が出した想念以外見ることができないんです。ただ、自分と言っても集合意識、みんなが思った想念も見てるんです。だから、確かに自分が意識を向けてなくても見えるものがあるのは、そういうことです。集合意識、みんなの想念がここで光ってるわけです。そのみんなの想念がここで見えてるわけです。

 ですから、2000年問題どうしよう、頭で考えて対応したらどうなるか。2000年問題に意識が向いてますね。2000年問題が広がるわけです。だから今広がってるでしょ? どんどん、どんどん。Sさんは、「日本にはまだこの情報は入って来てない」っていうんですけどね。

 アメリカの方が先に心配が広がって、その空間を広げているだけですね。でも、私たちは一人ひとりが、この今話したメカニズムをみんな頭の中で納得できるようになります。「ここに物なんかないんだ」ってことを。2000年問題があると思ったら、それが顕在化してくるわけです。

 「有る」と思って信じ込んでるからその対策を練るわけです。 我々のすることは、2000年問題が起こった方が心地よければ、それに意識を向ければいい。自分の世界には起こる必要がないんだったら、放っておけばいいわけです。放っておくと、その開いた空間が閉じていくわけです。

 私たちはいつもこの空間にそれをやってるんです。ところが、それは窓枠が見えなくて、自分が広げて埋め込んだ映像と、集合意識が埋め込んだ映像とがうまく重なってるから、あたかもそうあるように見えるんです。あくまでも別次元から見ると、私が意識を向けてると、その窓がパーンと開いてくるんです。見れば見るほど開いてくるんです。別のものを見てると、サッと閉じます。

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自分が出した心配事を自分が見るわけです。
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津留晃一さんから
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ニール・ドナルド・ウォルシュ
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